こんにちは育休パパ(@7ikukyupapa)です。
7ヶ月育休を取得した経験を元に、育休中のパパへ共感とアイデアをお届けしています。
哺乳瓶の素材が時短に関係あるの?
時短重視ならガラス製がオススメだよ
- プラスチック製の特徴
- ガラス製の特徴
- どちらが、時短効果が大きいか
目次(タップして見たいところへ)
哺乳瓶選びは時短に直結
日々の忙しい育児において、どれだけ手間や時間を削減できるかはとても大切なことです。
忙しい新米夫婦にとって、哺乳瓶は頻繁に使うアイテムの一つです。
- ミルクの準備
- 哺乳瓶の洗浄
- 哺乳瓶の消毒
- 片付け
など、哺乳瓶に関わる一連の作業は、1日に何度も繰り返されます。
この際、哺乳瓶が使いやすく、手入れも簡単であれば、育児に使う時間を短縮することができます。
我が家では、ピジョンの哺乳瓶を3本利用しています。
- プラスチック製:1本
- ガラス製:2本
それぞれの特徴を活かして使い分けています。
プラスチック哺乳瓶
特徴
- 軽量性と持ち運びのしやすさ
- 耐衝撃性と安全性
- デザインやカラーバリエーション
- 価格の手頃さと入手のしやすさ
プラスチックの大きな特徴は、軽いことです。
その特徴を活かしてお出かけの際はプラスチック製の哺乳瓶を使用しています。
また、妻がピジョンの電動さく乳器を利用しているのですが
本体に接続する哺乳瓶は軽いと疲れが軽減されるため、プラスチック製を哺乳瓶を使用しています。
また、ガラス製と比較して安価という特徴もあります。
「西松屋」の哺乳瓶で比較すると
プラスチック | ガラス | |
---|---|---|
商品名 | 広口哺乳瓶2本組 | 広口ガラス哺乳瓶240ml |
価格 | 406円 ※812円(2本) | 1032円(1本) |
なんと倍以上の価格…
経済的な点はとても良いですね。
西松屋安すぎる!
でも柄がカワイイのはピジョンですね。
ガラス哺乳瓶
特徴
- 衛生面での優位性
- 耐熱性と化学物質の不安が少ない
- 耐久性と長寿命
- 飲み物の味や匂いの保持
質感の高さと安心感が良いね
特にガラスのよいろころは、衛生面にて安心であることです。
鍋やレンジにて加熱消毒する際も、素材が溶け出るような心配がないのが良いです。
また、熱伝導率が高いため助かっています。
時短効果の比較
時短効果の有無は授乳時に発生します。
- さく乳した母乳を温める
- 粉ミルクを熱湯で溶かして冷ます
上記のようなシチュエーションで時短効果を発揮すのが、ガラス製です。
その理由は熱電率の高さです!
5分程の差かもしれませんが、夜間授乳をする際はその数分がストレスとなります。
実際の使用感と使い勝手の比較
プラスチックとガラスの特徴をまとめました。
比較項目 | プラスチック | ガラス |
---|---|---|
持ち運び | ◎(軽い) | ○(重い) |
温度変化 | △(熱伝導率低い) | ◎(熱伝導率高い) |
手入れや消毒 | ○(普通) | ◎(安心) |
耐久性 | ○(劣化のリスク) | ◎(傷に強い) |
破損のリスク | ◎(衝撃に強い) | △(衝撃に弱い) |
素材の違いから、得意なところが異なります。
出先で使用する頻度が多い家庭はプラスチック製
家で使用する場合はガラス製がオススメです。
まとめ:時短に有効なのはガラス製
それぞれの素材にはメリット・デメリットがあり、価値を感じるポイントは人それぞれだと思います。
私たちは両方の哺乳瓶を購入し、良いところを活かして使っています。
どちらか一つ選ぶなら、熱伝導率が高く、温まりやすく冷めやすいガラス製がオススメです。
哺乳瓶に求める優先順位を整理し、ご自身の生活に合ったものを選んでください。
プラスチックとガラスの違いが伝われば幸いですし、用途に応じて両方を使い分けるのも良い方法です。
迷ったらガラス製だね
以上育休パパでした。