PR

エルゴvsベベスワン|抱っこ紐徹底比較!フィット感や負担感が良いのはどっち?

こんな悩みありませんか?
  • エルゴとベベスワン、どっちを選べばいいか迷っている…
  • おしゃれで使い勝手が良く、できるだけ長く使える抱っこ紐が欲しい!
  • 肩や腰への負担が少ない抱っこ紐はどっち?

人気の抱っこ紐ブランド「エルゴ」と、話題の「ベベスワン」。

どちらも魅力がありますが、フィット感や使い勝手、パパママへの負担の少なさなど、実際に比べてみないと分かりにくいですよね。

悩めるママ
悩めるママ

違いが良く分からない…

キリンパパ
キリンパパ

実際に両方使用して感じた、メリット・デメリットを正直に紹介するね!

この記事では、エルゴとベベスワンを実際に使って感じたフィット感・負担感・使いやすさを徹底比較します。

この記事を読めば「自分に合った抱っこ紐」が分かります。赤ちゃんと快適に過ごせる抱っこ紐選びの参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

妻と0歳の娘と3人暮らし
7ヶ月育休を取得中
最近寝返りができたよ

キリンパパ

※当記事ではマザースマイル様に商品を提供いただき、実際に使用した上での正直レビューを掲載しています。

【比較表】エルゴとベベスワンの基本スペック

この記事では以下の2つの抱っこ紐を比較していきます。

  • エルゴ(オムニブリーズ)
  • ベベスワン(ベストベビーキャリア)

まずは両者の基本スペックを表にまとめました。

項目エルゴ
オムニブリーズ
ベベスワン
ベストベビーキャリア
月齢新生児~4歳
(体重3.2~20.4kg)
新生児~3歳
(体重3.5~15kg)
素材ポリエステルポリエステル
重さ約740g(実測)約815g(実測)
価格22,000円~33,990円29,000円~35,000円

エルゴとベベスワンの基本スペックを比較すると、エルゴの方が対象月齢が4歳までと長いうえに、軽くて安いということが分かります。

悩めるママ
悩めるママ

ベベスワンは少し値段が高いね

キリンパパ
キリンパパ

2024年に韓国から日本上陸したばかりの新商品だからね!

ベベスワンの抱っこ紐はベスト型をしており、一般的な抱っこ紐とは異なった形状をしています。

ベベスワンベスト抱っこ紐の特徴は以下の通りです。

  • 体重分散されて肩と腰が楽!
  • 赤ちゃんの乗せ降ろしが楽!
  • 安全設計でトイレも安心
  • ブースターとしても使える!
  • 通気性抜群のメッシュ素材

ベベスワンのベスト抱っこ紐についての詳細は「【口コミ】ベベスワン ベスト抱っこ紐レビュー!」の記事にまとめました。


【徹底比較】エルゴとベベスワンどっちが良い?

比較項目エルゴベベスワン
デザイン
使いやすさ
赤ちゃんのフィット感
疲れにくさ
価格とコスパ

今回は上記5つの項目について、私の主観マシマシで評価させていただきました。

それぞれの項目について、なぜそう思ったのか詳しく紹介していきます!


① デザイン|カラー展開やおしゃれ感

抱っこ紐は機能性だけでなく、見た目も重要!毎日使うアイテムだからこそ、デザインが気に入るかどうかも選ぶポイントです!

エルゴのデザイン特徴

画像引用元:エルゴ公式HP
  • カラー展開が多く、好みの色を見つけやすい
  • ママだけでなく、パパも使いやすいユニセックスなデザインが魅力
  • 柄付きやツートーン等のデザインも豊富で、自分らしいコーディネートが可能

ベベスワンのデザイン特徴

画像引用元:LOVETREE「ベベスワン公式販売サイト」
  • 韓国らしいスタイリッシュシンプルなデザインが特徴
  • 発売して間もないため、人とかぶりにくい
  • おしゃれを楽しみたいパパ・ママに人気

エルゴとベベスワンのポケットの違い

両方ともに、腰回りの収納個所を充実させた、使い勝手の良いデザインとなっています。

しかし、正面(胸元)のポケットについてはベベスワンのみ採用されています。


悩めるママ
悩めるママ

どっちの見た目がおしゃれ?

キリンパパ
キリンパパ

デザインで選ぶなら、ベベスワンのスタイリッシュさが目を引くね。ただ、カラー展開の多いエルゴも人気だよ!


② 使いやすさ|初心者でも簡単に使えるか

毎日使う抱っこ紐だからこそ、装着や操作のしやすさも重要です。ここでは、初心者でも簡単に使えるかどうかを比較します。

エルゴの使いやすさ

  • スナップボタンやバックルが大きく、しっかりしているので安心感がある
  • 赤ちゃんを抱っこしたまま調整しやすい設計が便利
  • 装着するのにコツがいるが、説明書や動画を見ればすぐに理解できる

ベベスワンの使いやすさ

  • 背中のバックルが無いため、装着時のストレスが少ない
  • シンプルなデザインながらも、微調整可能な箇所が多い(肩・脇・腰)
  • 専用の巾着が付属するため、持ち運びや収納がラク
悩めるママ
悩めるママ

初心者にも簡単に装着できるのはどっち?

キリンパパ
キリンパパ

タイプが異なるから難しいけど、ベベスワンの方が簡単に赤ちゃんを乗せたり降ろしたりできたよ!


③ 赤ちゃんへのフィット感と安全性

赤ちゃんが快適に過ごせるかどうかは、抱っこ紐選びの最重要ポイントです!

エルゴの特徴

  • 赤ちゃんの背骨を自然なカーブで支える設計
  • 股部分が広く(調整可能)足が「M字型」になる理想的な姿勢をキープ
  • 素材が固めでしっかりしているため、耐久性抜群

赤ちゃんの向き(前向き・後ろ向き)に合わせて、ももの支え位置を無段階に変更可能です。

また、股の幅を細かく調整することが可能で、成長に合わせて長期間使用することができます。

ベベスワンの特徴

  • 柔らかいメッシュ素材で、肌触りが良く、赤ちゃんにも優しい
  • 正面のチャックはダブルロックになっており、安全性が高い
  • ももの支え高さをバックルで無段階に変更可能

④ 疲れにくさ|肩や腰への負担の軽さ

抱っこ紐はママ・パパの体への負担にも直結します。肩や腰が痛くならないか、しっかりチェックしましょう。

エルゴの特徴

  • 肩ストラップと腰ベルトがしっかりしており、肩と腰で赤ちゃんを支える設計
  • 買い物等で長時間使用すると疲れる

ベベスワンの特徴

  • ベスト型で体全体で体重を分散する設計のため長時間でも疲れにくい
  • 特に腰や肩が楽で、エルゴよりも疲れづらい

肩パッドや腰パッドの厚みに関しては、両者ともに厚く作られています。(上側がエルゴ、下側がベベスワン)

腰パッドの比較
肩パッドの比較
悩めるママ
悩めるママ

長時間使うと腰が痛くなるのが心配…

キリンパパ
キリンパパ

長時間使うなら体全体で支えるベベスワンがおすすめ!


⑤ 価格とコストパフォーマンス

抱っこ紐は決して安い買い物ではありません。価格と性能のバランスも重要です。

エルゴ

価格帯:22,000~33,990円程度

抱っこ紐のなかでは比較的安い価格帯です。

肩落ち品やセール等でさらに安くなることもあるため、価格を重視したい方におすすめです。

ベベスワン

※AmazonやYahooショッピングでの取り扱いはありません。

価格帯:29,000~35,000円程度

抱っこ紐の中では高価な価格帯の商品です。

「楽天お買い物マラソン」や「楽天スーパーセール」を活用してお得に購入するのがおすすめです!


どちらを選ぶべき?シチュエーション別おすすめ商品

エルゴ
ベベスワン
  • 赤ちゃんの成長に合わせてフィット感を調整したい
  • できるだけ長い間使用したい(4歳まで使用可能)
  • スタンダードな抱っこ紐が欲しい(ベーシックスタイル)
  • お出かけが多い(乗せ降ろしが楽)
  • 長時間抱っこすることがある(体全体で体重を分散)
  • おしゃれな抱っこ紐が欲しい(2024年日本初上陸)

まとめ:お気に入りの抱っこ紐を見つけよう!

エルゴとベベスワンは、それぞれ異なる強みを持つ抱っこ紐です。赤ちゃんとママ・パパの快適さを考えて、自分のライフスタイルに合った一品を選びましょう!

私の評価は以下の通りです。

比較項目エルゴベベスワン
デザイン
使いやすさ
赤ちゃんのフィット感
疲れにくさ
価格とコスパ
悩めるママ
悩めるママ

どっちを買うべきか迷う…。

キリンパパ
キリンパパ

両方共に素晴らしい抱っこ紐だから、シンプルに欲しい方を買うと育児のモチベーションがアップするよ!

\この記事を書いた人/

キリンパパ

20代会社員。娘が産まれて3人家族。7ヶ月育休を取得して育児に奮闘中!自身の経験を元に育児中のパパへ暮らしや育児が楽になるアイデアを発信中!不安や悩みを解決するヒントをシェアできたら嬉しいです!
X(Twitter)・Instagramにてリアルな日常をお届け中♪

キリンパパをフォローする
育児育児グッズ
スポンサーリンク