こんにちは、キリンパパ(@7ikukyupapa)です
陣痛ジンクスはいつから行うとよい?陣痛ジンクスで人気の食べ物はなに?
この記事では、そんな悩みにお答えします。
早速ですが、結論!
陣痛ジンクスは出産予定日前後にやる人が多いよ!出産したら気軽に行けなくなる焼き肉が人気だよ
今回は陣痛を早めてくれる!?という陣痛ジンクス27個を理由や由来も合わせて紹介します。
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▶【まとめ】陣痛ジンクス27選
目次(タップして見たいところへ)
出産ジンクスってな~に?いつやるのがよい?
ご妊娠おめでとうございます!赤ちゃんに会えるのが待ち遠しいですね!
陣痛ジンクスとは、陣痛を引き起こすと言われている習慣のことです。以下の理由から、出産予定日の前後に行うことが多いです。
出産ジンクスによっては、早めに行うと母体や胎児に影響が出るものもあるのでタイミングには注意が必要です。
出産予定日前後に夫婦で仲良く楽しんで行おう!
夫婦で一緒にできる陣痛ジンクス27選
運動系の陣痛ジンクス
①ウォーキング
ウォーキングは、骨盤を広げて赤ちゃんを下げる手助けになると言われています。軽い運動で筋肉をほぐし、陣痛を促す効果が期待されているため、出産を近づける手段として広まったと考えられています。
無理のない範囲で、短時間のウォーキングを行うことが大切!過度な疲労を避け、体調に合わせて行ってね!
②階段の昇り降り
階段の昇り降りが陣痛を促進すると言われる背景には、階段の動作が骨盤を刺激し、赤ちゃんが下がりやすくなるという考え方があります。身体を上下に動かすことで、陣痛が強くなるとされます。
ゆっくりと無理なく行うことがポイント!急な動きや疲れすぎないように気をつけてね!
③バランスボールを使った運動
バランスボールを使った運動は、骨盤を前後に揺らす動きが赤ちゃんを下げる助けになるとされています。骨盤を開き、陣痛を効果的に誘発すると信じられています。
痛みを感じる前に、リラックスしてボールの上で軽く揺れることから始めてみてね!無理な姿勢には要注意
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④ダンスをする
ダンスの動きが骨盤をリズミカルに動かすことで、陣痛が促進されると言われています。リズムに合わせて体を動かすことで、筋肉の緊張がほぐれ、出産が近づくと考えられています。
激しい動きは避け、軽く体を揺らす程度で楽しくダンスすることが大切!
⑤夫婦でマッサージ
夫婦でお互いにマッサージをすることでリラックス効果が高まり、陣痛を和らげたり、子宮の収縮を助ける効果が期待されています。心身の緊張を解きほぐし、出産をサポートすると言われています。
肩や背中を軽くマッサージし、リラックスを促進することが大切!夫婦で優しく行い、痛みを感じる部分には注意してね
⑥足つぼマッサージ
足には多くのツボが集中しており、特に足の裏にあるツボが陣痛を促すとされています。足つぼマッサージが血行を良くし、出産をサポートすると言われています。
軽く刺激を与える程度で行い、無理に強い圧をかけないようにね!
⑦スクワット
スクワットは骨盤を開き、赤ちゃんが下がりやすくなるため、出産を助けるとされています。骨盤底筋群を鍛えるため、陣痛を強める効果があるとも言われています。
無理をせず、10回を目安に軽く行いましょう!正しいフォームで膝を曲げることが重要!パパに監督してもらうと良いね
⑧ヨガ
ヨガの呼吸法やポーズがリラックスを促し、体を柔らかく保つことで、陣痛を和らげると言われています。特に骨盤周りを柔軟にするポーズが有効だとされています。
呼吸法を意識して、リラックスしながら軽いポーズを行いましょう!無理をせず、体に優しい動きを心掛けてね!
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⑨ラズベリーの木に触れる
ラズベリーの葉には子宮の収縮を助ける成分が含まれているとされ、触れることで陣痛を促進すると考えられています。伝統的に、出産前の準備として行われてきました。
葉を触るだけで効果があるのはいいね!でもラズベリーの木ってどこにあるのでしょうか?
⑩背伸びをする
背伸びの動作が骨盤を広げ、赤ちゃんが下がりやすくなると信じられています。簡単なストレッチが陣痛を引き寄せるとされ、出産の準備として行われます。
リラックスして、ゆっくりと背伸びを行いましょう!体を無理に伸ばさず、気持ち良い程度にすることが大切!
食事系の陣痛ジンクス
⑪カレーを食べる
カレーに含まれるスパイス、特に唐辛子の辛味成分が子宮の収縮を促進すると信じられています。また、温かい食事が身体を温め、出産を近づける手助けになるとも言われています。
辛さに個人差があるため、自分に合った程度で食べることが大切!刺激が強すぎないように気をつけましょう
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とにかく本格的な味わいで辛さと旨味のバランスが絶妙!辛さや種類も選べるから好みの味が必ず見つかります!
⑫ピザを食べる
ピザに使われる香辛料(オレガノやバジル)が陣痛を促進する効果があると言われています。特にトマトソースやチーズが身体を温めるとも信じられています。アメリカではピザを食べると72時間位内に陣痛が来ると言われています。ペパロニピザが陣痛ジンクスとして有名です。
特にスパイシーなピザが陣痛を呼ぶと評判だよ。過度な脂肪や塩分摂取には要注意!
⑬ラズベリーリーフティーを飲む
ラズベリーリーフティーは、古くから妊婦に飲まれるお茶で、子宮を強化し、陣痛をスムーズに進める効果があるとされています。
出産の数週間前から飲むのが一般的ですが、初めて試す場合は少量から始めると良いです。体調に合わせて無理なく摂取してね!
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⑭パイナップルを食べる
パイナップルに含まれる「ブロメライン」という酵素が子宮の筋肉を刺激し、陣痛を促すと言われています。自然な方法で陣痛を引き寄せる食べ物として有名です。
パイナップルを食べる際は、過度に食べすぎないように注意し、消化不良を避けるようにしましょう
⑮焼き肉を食べる
焼き肉は、妊娠後期においてエネルギー補給として良いとされており、鉄分やタンパク質など栄養が豊富なことから、出産に備えた体力作りに適していると考えられています。出産後は気軽に行けなくなるという理由で、出産前に行く人も多いです。また、焼き肉を食べることで子宮を圧迫して、子宮の収縮を促すとも言われています。
脂肪分が多いため、食べすぎには注意し、消化の良い部位を選ぶのがおすすめ。焼き肉を楽しみながら、出産を迎える活力を補おう!
⑯オロナミンCを飲む
オロナミンCには、ビタミンCやカフェインが含まれており、これらが出産を促す効果があると考えられています。ビタミンCが体を整え、カフェインが子宮を刺激すると言われることから、ジンクスとして飲むことが勧められる場合があります。
カフェインの過剰摂取には注意が必要です!飲む量を控えめにして、出産をリラックスして迎えられるようにしましょう
⑰オレンジジュースを飲む
オレンジジュースに含まれるビタミンCが免疫力を高め、体調を整えるとともに、腸の動きを促進すると言われています。陣痛をスムーズに進める効果が期待されています。
100%オレンジジュースを選び、添加物を避けるようにしましょう。冷たい飲み物は胃に負担をかける場合があるので注意してね!
⑱チョコレートを食べる
チョコレートに含まれるカカオや糖分が、エネルギー補給となり、陣痛を促す効果があるとされています。特にダークチョコレートが効果的と言われることもあります。
当たり前だけど、適量を食べることが大切!甘すぎないダークチョコレートを選ぶと、陣痛促進のサポートになる場合があるよ!
出産頑張るからご褒美にゴディバ♪
⑲ナス料理を食べる
ナスには、身体を温めて腸の働きを促進する効果があるとされています。また、ナスに含まれる栄養が血行を良くし、出産をサポートすると信じられています。
ナスを調理する際は、ヘルシーな方法で調理し、過剰な油を使わないようにしましょう。消化の良い料理を食べるのが理想だよ!
⑳クロワッサンを食べる
クロワッサンは、バターが豊富でエネルギー補給に適しており、温かいパンを食べることでリラックスできると言われています。精神的にも安定させるため、陣痛を穏やかに進める助けになるとされています。
バターや糖分が多いため、適量を食べることが大切。軽食として楽しみながら、リラックスして食べよう!
その他のジンクス
㉑お迎え棒をする
お迎え棒とは性行為のことです。性行為によって、オキシトシンというホルモンが分泌され、これが子宮を刺激して陣痛を促すとされています。特に、妊娠後期に行うことで、自然な形で陣痛が始まることが期待されることがあります。
無理に行う必要はなく、体調や医師のアドバイスに従うことが大切だよ
㉒満月を眺める
満月の夜に出産が増えるという言い伝えは、月の引力が人間の体にも影響を与え、陣痛を引き起こすという考えからきています。月の光が子宮を刺激すると信じられ、出産を近づける力を持つとされています。
満月の光を浴びることでリラックスし、気持ちを落ち着けながら出産を迎える準備ができるかも!?
㉓赤ちゃんの名前を呼びかける
赤ちゃんの名前を呼びかけることで、出産が近づいているという気持ちを高め、心の準備を整えることができるとされています。また、名前を呼ぶことで母親の気持ちが温かくなり、リラックスできるという効果も期待されています。
赤ちゃんの名前を呼ぶことで、出産に向けて気持ちを落ち着け、リズムよく呼吸を整えると良いでしょう
㉔ドアノブを握る
ドアノブを握ることが陣痛を引き寄せるというジンクスは、出産を迎える準備として、何かを握る動作が体を温め、リラックスさせる効果があるとされています。ドアノブの形状や動きが、出産に必要な力を集めると信じられています。
ドアノブを握る際は、リラックスし、出産を迎える気持ちで触ってね!
㉕ベビー服を洗う
ベビー服を洗うことで、赤ちゃんを迎える準備が整うと考えられています。また、新しい服を洗うことで赤ちゃんの到着を迎える準備が整うという気持ちを促すとされています。
ベビー服を洗う際には、柔軟剤や洗剤に注意し、赤ちゃんの肌に優しいものを選ぶことが大切!
㉖赤ちゃんのベッドを準備する
赤ちゃんのベッドを準備することで、出産が近づいていることを実感し、心の準備ができるとされています。ベッドを整えることで、赤ちゃんの到着を歓迎する気持ちが高まると言われています。
赤ちゃんのベッドを準備する際は、清潔で快適な寝室を作り、出産後にすぐに使えるよう整えておくことが大切!
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㉗編み物をする
編み物をすることが陣痛を引き寄せるとされるジンクスは、手を動かしてリラックスし、気持ちを落ち着けることに繋がるとされています。また、編み物の作業が集中力を高め、出産への準備を整える効果があると言われています。
編み物をすることで、心を穏やかに保ち、出産に対する不安を和らげることができるよ!
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実際に試した陣痛ジンクス
私が妻と試した陣痛ジンクスは以下の4つです。
- ウォーキング
- カレーを食べる
- 焼き肉に行く
- お迎え棒
最も効果があったと妻が言っていたのはウォーキングです。毎日5000歩を目標に、買い物へ行ったり、家の中を歩き回ったりしていました。
その結果…
なんと予定日よりも7日早く陣痛が来ました!!
人それぞれ効果は異なると思いますが、適度なウォーキングはたとえ陣痛が来なかったとしても、健康に良いですし、陣痛が来れば一石二鳥です!
【まとめ】陣痛ジンクス27選
陣痛ジンクスが様々な種類が存在します。
出産の不安は尽きないと思いますが、今回紹介した陣痛ジンクスで、少しでも楽しみながら穏やかに過ごしていただけると幸いです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!以上キリンパパでした。