PR

パパも把握して!入院バッグの中身:安心して出産に臨むための準備リスト

こんにちは育休パパ(@7ikukyupapa)です。

7ヶ月育休を取得した経験を元に、育休中のパパへ共感とアイデアをお届けしています。

悩めるパパ
悩めるパパ

入院バッグは妻が用意するものでしょ?

キリンパパ
キリンパパ

妻の持ち物を把握しておくと出産時にサポートできるよ

この記事で分かること
  • 入院バッグの中身
  • 使用用途

入院時の準備品リスト

リスト
分類持ち物名個数
書類関係保険証、診察券各1枚
印鑑(シャチハタなど)1個
入院手続き書類必要分
衣類・寝具前開きパジャマ3〜4枚
無地のTシャツやスウェットパンツ2〜3セット
カーディガンや薄手の羽織物1枚
滑り止め付きの靴下2〜3足
バスタオル2〜3枚
フェイスタオル2〜3枚
洗面・衛生用品歯ブラシセット1セット
シャンプー・コンディショナー各1ボトル
ボディソープ1ボトル
化粧水・保湿クリーム各1本
リップクリーム、ハンドクリーム各1本
食事関連コップ1個
スプーン・フォーク各1本
ストロー数本
軽食適量
スポーツドリンクの粉末1パック
娯楽・リラックス本・雑誌2〜3冊
パズルや塗り絵1セット
スマホ・タブレット、充電器各1個
延長コード1個
イヤホン1個
その他小銭100円玉、10円玉を各数枚
メガネ・メガネケース1セット
コンタクトレンズ・ケア用品1セット
ウエットティッシュ(除菌タイプ)1パック
耳栓、アイマスク各1個

解説

解説

書類関係

書類
  • 保険証、診察券:入院時の手続きや診察に必要です。保険証は医療費精算時に必須なので、必ず持参しましょう。
  • 印鑑(シャチハタなど):書類に捺印が必要な場合があるので、持っておくと安心です。私達の場合は必要ありませんでした。
  • 入院手続き書類:事前に病院から受け取る書類です。記入漏れがないか事前に確認し、必要分を持参しましょう。

衣類・寝具

洋服
  • 前開きパジャマ:診察や検査時に脱ぎ着がしやすい前開きタイプが便利です。洗い替えを考慮して複数枚用意しましょう。
  • 無地のTシャツやスウェットパンツ:リラックスできる服装として。病院内を移動する際にも適しています。
  • カーディガンや薄手の羽織物:病院内は冷えることがあるので、温度調節用に1枚あると便利です。
  • 滑り止め付きの靴下:転倒防止のために有用です。特にスリッパを履かない場合に重宝します。
  • バスタオル・フェイスタオル:体を拭く以外に、枕カバーや毛布代わりに使うこともできます。複数枚用意しておくと安心です。

洗面・衛生用品

歯ブラシ
  • 歯ブラシセット:普段使用しているものを持参することで、病院でも快適に歯のケアができます。
  • シャンプー・コンディショナー:敏感肌や髪質に合わせたものを持参すると安心です。病院の備え付けのものが合わない場合に備えておきましょう。
  • ボディソープ:乾燥しやすい病院内では、肌に合った保湿成分を含むボディソープを持参すると良いでしょう。
  • 化粧水・保湿クリーム:肌の保湿を保つための必需品です。旅行用の小分けボトルなど、持ち運びやすいサイズを用意しましょう。
  • リップクリーム、ハンドクリーム:乾燥対策として常に使用できるようにしておくと良いです。

食事関連

飲み物
  • コップ(プラスチック製や割れにくい素材):病院での水分補給に使用します。プラスチック製や割れにくい素材が安全です。
  • スプーン・フォーク:食事や軽食時に使いやすいサイズを選びましょう。軽く持ちやすいものがおすすめです。
  • ストロー:ベッドでの飲み物を摂取する際に便利です。曲がるタイプが特に使いやすいです。
  • 軽食:消化に良く栄養が豊富なものを選びましょう。体調に合わせて、適量を持参すると良いです。
  • スポーツドリンクの粉末:水分補給に最適です。体力を消耗しやすい入院中に備えておくと役立ちます。

娯楽・リラックスグッズ

パソコン
  • 本・雑誌:リラックスして過ごすために、軽く読める本や雑誌を持参すると良いです。入院中の時間を有効に使うためのアイテムです。
  • パズルや塗り絵:気軽に楽しめる娯楽として、リラックス効果も期待できます。入院生活の中での気分転換に最適です。
  • スマホ・タブレット、充電器:連絡や情報収集に必須です。病院内で電源が確保しにくい場合は、延長コードも持参すると良いです。
  • イヤホン(ノイズキャンセリング付き):病室内の音を遮断して、リラックスしたい時に使用します。安眠をサポートします。

その他

お金
  • 小銭(100円玉、10円玉を各数枚):病院内の自動販売機やテレビカードの購入に使用します。細かいお金を持っておくと便利です。
  • メガネ・メガネケース:普段メガネを使用している方は、必須アイテムです。保護のためにケースも一緒に持参しましょう。
  • コンタクトレンズ・ケア用品:コンタクト使用者は、洗浄液や予備を持参しておくと安心です。
  • ウエットティッシュ(除菌タイプ):手軽に清潔を保つための必需品です。病室内のちょっとした清掃にも役立ちます。
  • 耳栓、アイマスク:病室の音や光が気になる場合に使用します。快適な睡眠環境を作るために持っておくと良いでしょう。

まとめ:余裕をもって準備しよう

サマリー

出産後はそのまま入院するため、入院バッグの準備が必要です

持ち物としては、今回紹介したように様々ありますが、自分に必要なものをピックアップして、忘れ物が無いように準備を進めましょう

近くに家族が住んでいる場合は、忘れ物があったら、届けに来てもらえるようにお願いしておきましょう

キリンパパ
キリンパパ

無事に産まれてくることを祈っています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

以上育休パパでした。

\この記事を書いた人/

キリンパパ

20代会社員。娘が産まれて3人家族。7ヶ月育休を取得して育児に奮闘中!自身の経験を元に育児中のパパへ暮らしや育児が楽になるアイデアを発信中!不安や悩みを解決するヒントをシェアできたら嬉しいです!
X(Twitter)・Instagramにてリアルな日常をお届け中♪

キリンパパをフォローする
出産育児
スポンサーリンク