こんにちは、キリンパパ(@7ikukyupapa)です
哺乳瓶の素材って何を選べば良いの?プラスチックとガラスはどう違う?
この記事では、そんな疑問にお答えします。
早速ですが結論!
素材によって特徴が大きく異なります。時短重視ならガラスがおすすめ!
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哺乳瓶選びは育児の負担に直結
哺乳瓶は頻繁に使うアイテムの1つです。
- ミルクの準備
- 哺乳瓶の洗浄
- 哺乳瓶の消毒
- 片付け
これらは授乳のたびに行い、1日に何度も繰り返します。哺乳瓶が使いやすく、手入れも簡単であれば、育児が少~し楽になります!
我が家はピジョンの哺乳瓶を3本利用しています。
- プラスチック製:1本
- ガラス製:2本
特徴を活かして使い分けをしています。それでは、プラスチック製とガラス製の違いを見ていきましょう!
プラスチック哺乳瓶の特徴
- 軽量で持ち運びしやすい
- 耐衝撃性と安全性が高い
- デザインやカラーバリが豊富
- 価格が手ごろで買いやすい
プラスチックの大きな特徴は、軽いことです。その特徴を活かしてお出かけの際はプラスチック製の哺乳瓶を使用しています。
また、妻がピジョンの電動さく乳器を利用しているのですが、本体に接続する哺乳瓶は軽いと疲れが軽減されるため、プラスチック製の哺乳瓶を使用しています。
また、ガラス製と比較して安価という特徴もあります。「西松屋」の哺乳瓶で比較するとなんと倍以上の価格差があります。
プラスチック | ガラス | |
---|---|---|
商品名 | 広口哺乳瓶2本組 | 広口ガラス哺乳瓶240ml |
価格 | 406円 ※812円(2本) | 1032円(1本) |
プラスチックは経済的な点も良いですね。
西松屋安すぎるのでは?!
ピジョンの哺乳瓶は、カワイイ柄が多くおすすめです。
ガラス哺乳瓶の特徴
- 衛生面で安心感がある
- 耐熱性に優れ、化学物質の不安が少ない
- 耐久性があり長期間使用できる
- 飲み物の味や匂いが損なわれにくい
質感の高さと安心感が良いね
特にガラスの良いところは、衛生面にて安心であることです。鍋やレンジにて加熱消毒する際も、素材が溶け出るような心配がないのが良いです。
また、熱伝導率が高いため、ミルクを温めたり、冷ましたりする時間が早く助かっています。
時短効果が大きいのはプラスチックとガラスどっち?
プラスチック製とガラス製の哺乳瓶では、どちらの時短効果が高いか紹介します。
- さく乳した母乳を温める
- 粉ミルクを熱湯で溶かして冷ます
上記のようなシチュエーションで時短効果を発揮するのはガラス製です。その理由は熱電率の高さです!
温める時間は5分程の差かもしれませんが、夜間授乳をする際はその数分がストレスとなります。
実際の使用感と使い勝手の比較
プラスチックとガラスの特徴をまとめました。
比較項目 | プラスチック | ガラス |
---|---|---|
持ち運び | ◎(軽い) | ○(重い) |
温度変化 | △(熱伝導率低い) | ◎(熱伝導率高い) |
手入れや消毒 | ○(普通) | ◎(安心) |
耐久性 | ○(劣化のリスク) | ◎(傷に強い) |
破損のリスク | ◎(衝撃に強い) | △(衝撃に弱い) |
素材の違いから、得意なところが異なります。出先で使用する頻度が多い家庭はプラスチック製、家で使用する場合はガラス製がおすすめです。
まとめ:時短に有効なのはガラス製
それぞれの素材にはメリット・デメリットがあり、価値を感じるポイントは人それぞれだと思います。私たちは両方の哺乳瓶を購入し、良いところを活かして使っています。
どちらか一つ選ぶなら、熱伝導率が高く、温まりやすく冷めやすいガラス製がおすすめです。哺乳瓶に求める優先順位を整理し、ご自身の生活に合ったものを選んでください。
プラスチックとガラスの違いが伝われば幸いですし、用途に応じて両方を使い分けるのも良い方法です。
迷ったらガラス製がおすすめです!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!以上キリンパパでした。