こんにちは、キリンパパ(@7ikukyupapa)です
ファーストアートってどうやったら良いのだろう
この記事では、そんな悩みにお答えします!
早速ですが、結論!
100均材料で簡単にできるよ!
この記事では、ファーストアートの必要材料とやり方についてコツを交えながら解説していきます。
手っ取り早く、まとめから読みたい方はコチラ👇️
▶【まとめ】ファーストアート素敵な思い出を作ろう!
目次(タップして見たいところへ)
ファーストアートとは?
赤ちゃんの記念すべき「はじめてのアート体験」それがファーストアートです。
小さな手足で絵の具を自由に広げたり、指先でキャンバスをなぞることで絵を描きます。
指で描くことからフィンガーアートとも呼ばれています。
できあがった作品を飾るのはもちろん、夢中になってアートを楽しむ赤ちゃんの笑顔も、きっと宝物になりますよ。
ファーストアートに最適なタイミング
目安となる月齢
- 6ヶ月〜:手先の動きが活発になる時期
- 8ヶ月〜:お座りが安定する時期
- 1歳〜:より意図的な表現が始まる時期
SNS等を見ているとファーストアートは6ヶ月~1歳ごろに行う方が多いようです!
お子様の成長に合わせてタイミングを決めましょう。
始める前のチェックポイント
安定しておすわりができ、ものに興味を抱くようになったらファーストアートに挑戦してみても良いかもしれません!
ファーストアートに必要な材料
ファーストアートに必要な材料は100均で揃います。
四角形では無くて、楕円形や六角形等のキャンバスを使うとよりおしゃれになります。
アクリル絵の具は淡い色やくすみカラーを使用するとおしゃれに仕上がります!
ファーストアートの具体的なやり方
Step1:キャンバスに色とワクワクをのせる
キャンバスの上に、カラフルな絵の具を3〜5色ほどポトポトと落としていきます。
たくさんの色を使うより、お気に入りの色を少しずつ選ぶ方が、素敵な作品に仕上がりますよ。
おうちアトリエのプロ技
ちょっと違った雰囲気を楽しみたい時は、重曹アートにチャレンジ!
重曹1:絵の具2の割合でふんわり混ぜると、まるで砂絵のようなテクスチャーが生まれます。おしゃれなインテリアにぴったりの仕上がりになります!
Step2:袋に入れて準備、完了!
キャンバスをジッパー付き保存袋にそっと入れたら、しっかりと閉じましょう。
「もしも」の心配がある方は、もう1枚袋を重ねてあげると安心です。
これで赤ちゃんが思いっきり遊んでも安心です!
Step3:さぁ、アートの時間です
いよいよ楽しい表現タイム!
- 『ぺたぺた』と手のひらで押してみたり
- 『とんとん!』と指先で叩いてみたり
- 『ころころ〜』と転がしてみたり
パパやママが「こんな風に遊べるよ」とお手本を見せてあげると、小さな画家さんもすぐに夢中になれますよ!
Step4:世界にひとつだけの作品に仕上げよう
アート体験が終わったら、キャンバスを袋から取り出し、涼しい場所でゆっくり乾かしましょう。
直射日光は避けて、しっかりと乾燥させるのがポイントです。
素敵な仕上げ方アイデア
- キラキラ輝く金箔をちょこっとのせる
- 記念の日付や名前を添える
- おしゃれなアートタグを付ける
思い出の日の記録を残せば、より特別な1枚に。
成長と一緒に、アート作品も輝きを増していきますよ!
ファーストアートの活用方法
- 祖父母へのプレゼント:額に入れて贈る
- インテリア:家の壁に飾る
- 手作りカード:カードに利用
- 記念品として保存:大切に保管
- イベント装飾:パーティーなどの装飾に
ファーストアートの活用方法は様々あります。
祖父母へプレゼントするときっと大喜びです!
【まとめ】ファーストアート素敵な思い出を作ろう!
重曹を活用するとサンドアートのようになってオススメです!
ジプロックに入れると手が汚れる心配もないので安心ですね!
さあ手軽にできるファーストアートで素敵な思い出を作りましょう~
幸せな日々を過ごせますように!
以上キリンパパでした。