こんにちは育休パパ(@7ikukyupapa)です。
7ヶ月育休を取得した経験を元に、育休中のパパへ共感とアイデアをお届けしています。
夜間授乳で、ママがヘロヘロだよ…
パパのサポートがママの助けになるよ
- 夜間授乳時の負担について
- 夜間授乳時にパパができること
夜間授乳が大変な理由
- 睡眠不足による負担
- 体力的な負担
- 精神的な負担
夜間授乳で一番大きな負担となるのは、睡眠不足です。
KidsLineが行った0歳児の親111人の睡眠時間を調べたアンケートでは、半数以上の親が睡眠時間4時間以内というデータもあります。
引用元:KidsLine公式HP
また
授乳時に同じ姿勢で長時間座ったり、
授乳後に寝るまで抱っこすることで、
体力的な負担があります。
さらに
赤ちゃんがいつ泣くか分からない…
赤ちゃんが泣き止まない…
という不安から、ママの精神的な負担も大きいです。
パパができるサポート
- 睡眠不足へのサポート
- 授乳を代わる
- スキマ時間に睡眠を提供
- 体力面のサポート
- 寝かしつけを代わる
- 授乳グッズの使用
- 精神面のサポート
- 感謝を伝える
睡眠不足へのサポート
授乳を代わる
母乳だけでなくミルクも利用している場合、パパがミルクの準備や授乳を代わることで、ママの睡眠時間を確保することができます。
ミルクを飲ませるステップは意外と多いです。
- ミルクの粉を計量する
- お湯で溶かす
- お湯を冷ます
- 赤ちゃんにミルクを飲ませる
- 哺乳瓶を洗浄する
- 哺乳瓶を消毒する
夜間の授乳を代わることができれば、ママの負担を大きく減らすことができます。
ウォーターサーバーを使用するとミルク作りのステップが時短になります。
また夜間の消毒には「ミルトン消毒」を使用しています。
液体の中に入れて放置するだけなので夜間は助かります。
スキマ時間に睡眠を提供
午前中やお昼など、赤ちゃんが授乳し終わったあとのお世話をパパが担当することで、ママの睡眠時間を確保できます。
我が家では、夜間授乳はママにお願いしており、代わりに、AMや日中のお世話をすることで、ママの睡眠時間を確保しています。
また時短家電を導入することで、家事の負担を軽減することができます。
ママがまとまった睡眠時間を取ることは難しいですが、毎日合計で9時間程度の睡眠時間を確保することができています。
昼と夜を分担するのもいいね
体力面のサポート
寝かしつけを代わる
授乳後、赤ちゃんがすぐ寝てくれたらよいのですが・・・
授乳後にすぐに寝てくれない時もあるよね
授乳後に赤ちゃんを抱っこしたり、寝かしつけを手伝うことで、ママの体力的な負担を軽減できます。
娘は抱っこ紐を付けて部屋の中を散歩すると寝てくれることが多いです。
赤ちゃんがすぐに寝ない場合も、パパが代わることでママの負担を減らせます。
授乳グッズの活用
授乳時の体の負担を軽減するための便利グッズがあると助かります。
我が家はエルゴの授乳クッションを使用しています。
普通の授乳クッションと違い厚みがあるので使用しやすく、ミルクを飲ませる際にパパも大助かりです。
精神面のサポート
感謝を伝える
夜間の授乳はママにとって大きな負担です。
- 飲んでも泣き止まない
- 上手に飲んでくれない
そんな時は精神的に参ってしまいます。
パパが
- いつもありがとう
- 頑張ってるね
- あとは任せて
といった言葉をかけることで、ママの精神的負担は和らぎます。
- 急に優しくしてどうしたの?
- 何か隠していることでもあるの?
と疑われないように、普段から、良好なコミュニケーションを取るようにしましょう。
まとめ:育児はチームプレー
- 睡眠不足へのサポート
- 授乳を代わる
- スキマ時間に睡眠を提供
- 体力面のサポート
- 寝かしつけを代わる
- 授乳グッズの使用
- 精神面のサポート
- 感謝を伝える
夜間授乳はママにとって大きな負担ですが、パパが積極的にサポートすることでその負担を軽減できます。
ミルクの準備や後片付け、赤ちゃんの寝かしつけ、ママのサポートなど、パパが力になれることはたくさんあります。
時短家電やウォーターサーバーを利用することで育児と家事の負担を軽減することができますよ。
我が家でも活躍している「エブリープレシャス」のウォーターサーバーでは、
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育児はチームプレイだね!
以上育休パパでした。