こんにちは育休パパ(@7ikukyupapa)です。
7ヶ月育休を取得した経験を元に、育児中のパパへ共感とアイデアをお届けしています。
育児と家事の分担ってどうやって決めたらいいかな
得意不得意を考慮して分担すると良いよ
- 役割分担の重要性
- 役割分担を成功させるステップ
- 円滑に役割分担するコツ
目次(タップして見たいところへ)
家事・育児を分担する重要性
- ママの負担を軽減する
- 夫婦の絆を深める
- パパの自覚が芽生える
出産後のママの体は、大きな交通事故に遭ったようなダメージを受けています。
出産お疲れ様!!
育休中は家事や育児に大忙しです。
家事や育児を分担することで、ママの負担を軽減させ、回復をサポートすることができます。
一緒に育児をすることで、大変なことも楽しいことも共有できるため、自然と夫婦の絆も深まります。
育児に積極的に関わることでパパとしての自覚も強まるよ!
ぜひ夫婦で家事や育児を協力しながら、楽しく子育てしましょう!
役割分担を成功させるステップ
- タスクの書き出し
- 得意不得意の話し合い
- 役割分担の明確化
タスクを書き出し
まず、家庭内で必要な家事や育児のタスクを全てリストアップします。
とりあえず思いつくままに、細かく書き出すのがポイントです。
一般的な家事と育児のタスクは以下の通りです。
家事タスク
1. 掃除
2. 洗濯
3. 料理
4. その他の家事
育児タスク
1. 赤ちゃんのお世話
2. 子ども(幼児)のお世話
3. 健康管理
4. 教育・知育
5. 外出・その他
得意・不得意の話し合い
次に、書き出したタスクをお互いの得意・不得意を踏まえて分けていきます。
例えば
- 料理が得意な方が食事の準備を担当する
- 掃除が得意な方が掃除を担当する
という形です。
また、どちらも苦手な作業の場合、交代で行ったり、時間に余裕がある方が担当するなどの工夫が必要です。
役割分担の明確化
話し合いの結果をもとに、それぞれの担当タスクを明確にします。
例えば、
- 毎日の料理をどちらが担当するか
- 掃除は週何回を行うか
など、具体的な役割を明示します。
曖昧にせず、どの作業が誰の担当かを明確化させることで、トラブルを防ぎやすくなります。
我が家の役割分担
家事分担の具体例
分類 | 家事 | 頻度 | ママ | パパ |
---|---|---|---|---|
掃除 | 床掃除(ロボット掃除機) | 毎日 | ◯ | |
トイレ掃除 | 週1 | ◯ | ||
お風呂掃除 | 毎日 | ◯ | ||
キッチンの掃除 | 毎日 | ◯ | ||
窓掃除 | 年4 | ◯ | ||
ゴミ出し | 週3 | ◯ | ||
洗濯 | 洗濯物を回す(乾燥機付き) | 毎日 | ◯ | |
洗濯物を畳む | 毎日 | ◯ | ◯ | |
棚にしまう | 毎日 | ◯ | ◯ | |
料理 | 献立を考える | 週1 | ◯ | |
食材の買い出し | 週1 | ◯ | ◯ | |
食材の準備 | 毎日 | ◯ | ||
料理 | 毎日 | ◯ | ||
食器の準備片付け | 毎日 | ◯ | ||
食器洗い(食洗機) | 毎日 | ◯ | ||
その他 | 買い物リスト作成 | 週1 | ◯ | |
日用品の補充 | 適宜 | ◯ | ||
植物の水やり | 週1 | ◯ | ||
書類の整理 | 適宜 | ◯ | ||
その他メンテナンス | 適宜 | ◯ |
料理は苦手なのでママに丸投げしております。
いつも美味しいご飯をありがとう!
掃除や洗濯、食器洗いは時短家電を導入して家事の時間を短縮しています。
忙しい育児中の家事の負担を軽減してくれるので、とても助かっています。
家事の負担が大きい時は、外注してしまうのも手です。
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分類 | 家事 | 頻度 | ママ | パパ |
---|---|---|---|---|
お世話 | オムツ替え(日中) | 毎日 | ◯ | ◯ |
オムツ替え(深夜) | 毎日 | ◯ | ||
授乳 | 毎日 | ◯ | ||
ミルク準備・片付け | 昼夜 | ◯ | ◯ | |
お風呂 | 毎日 | ◯ | ||
着替え・保湿 | 毎日 | ◯ | ||
寝かしつけ(日中) | 毎日 | ◯ | ◯ | |
寝かしつけ(深夜) | 毎日 | ◯ | ||
健康 管理 | 体調管理 | 適宜 | ◯ | |
予防接種予約 | 適宜 | ◯ | ||
医療機関への連絡予約 | 適宜 | ◯ | ||
知育 | 語りかけ・ふれあい遊び・絵本 | 毎日 | ◯ | ◯ |
最近は、作戦変更で授乳及び深夜の対応はママにお願いしています。
その代わりに昼間には私がお世話をして、ママの睡眠時間を確保する工夫をしています。
授乳以外の赤ちゃんのお世話は積極的に行っているつもり…
特に誰にでもできる以下3点はパパにオススメです。
- 頻度が多いオムツ替え
- 準備と片付けが手間なミルク
- 体力と精神力が必要な寝かしつけ
ミルク作りは、お湯を沸かしたり、冷ましたり、手間ですが、ウォーターサーバーを活用することで時短になり、育児の負担減少しますよ。
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役割分担を継続させるためのヒント
- 定期的に役割分担を見直し
- 感謝の言葉を伝える
定期的に役割分担を見直す
生活の変化や子供の成長に伴って、役割分担がうまくいかなくなることもあります。
そのため、定期的に
- 今の分担はうまくいっているか?
- 分担の内容に偏りは無いか?
- 大きな負担になっている作業はないか?
を話し合い、必要に応じて見直しをしましょう。
例えば
- 子供が成長してミルクが減ったから、その時間に他の家事をする
- 職場に復帰して仕事が忙しくなったので、平日の分担を減らして休日に補う
など、状況に応じた柔軟な変更と助け合いが必要です。
感謝の言葉を伝える
育児や家事は終わりのない仕事です。
お互いに感謝の気持ちを示してモチベーションを保つことが大切です。
小さな成果や些細なことでも「ありがとう」と言葉にして伝えることで、良い雰囲気を築き、家事も育児も無理なく、続けやすくなります。担当の家事だとしても、感謝を伝えることを忘れずに!
まとめ:夫婦間の話し合いが重要
- ママの負担を軽減する
- 夫婦の絆を深める
- パパの自覚が芽生える
育休中に家事や育児を分担することは、ママを支え、夫婦の絆を深めるチャンスです。
- タスクの書き出し
- 得意不得意の話し合い
- 役割分担の明確化
- 定期的に役割分担を見直し
- 感謝の言葉を伝える
スムーズに役割分担をするためには、タスクを書き出し、役割分担を明確化し、定期的に話し合うことが大切です。
お互いの負担を軽減し、家族で楽しい時間を過ごすために、夫婦で協力して日々を過ごしましょう。
外注もうまく活用して、無理しないようにね!
以上育休パパでした。
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