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1000万円貯めた!家計の固定費見直し方法|削減すべき5項目!チェックシート

こんにちは、キリンパパ(@7ikukyupapa)です

悩めるパパ
悩めるパパ

固定費の見直しって何をすればよい?簡単に家計がラクになる方法を知りたい…

この記事では、そんな悩みにお答えします。
早速ですが、結論!

キリンパパ
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見直すべき項目は以下5つです!
①住居費 ②光熱費 ③通信費 ④保険 ⑤車

それぞれの項目について見直し方法を解説していきます。私が1,000万円貯めるまでに行った固定費見直しチェックシートも合わせて紹介します。

手っ取り早く、まとめから読みたい方はこちら👇️
▶【まとめ】固定費削減で家計を身軽に!

この記事を書いた人

妻と娘の3人暮らし
7ヵ月の育休を取得
節約オタク

キリンパパ

【はじめに】育休中は固定費を見直す絶好のチャンス!

育休を取得すると収入は減少します。育休中は育児休業給付金が支給されますが、多くても手取りの8割ほどです。

育休中にいくら収入が減少するかが分かる自動計算ツールを作成しました。ぜひご活用ください。
育児休業給付金の自動計算ツール

育休中の収入減少を乗り越えるために、家計の支出を最適化することが大切です。中でも「固定費」は一度見直すだけで効果が継続するため、コスパが良いです!

育休中は妻と2人で話す時間も取りやすいため、この機会に「固定費」を見直しましょう!

キリンパパ
キリンパパ

今が固定費見直しの絶好のチャンス

ちなみに我が家の固定費はざっくりとこんな感じです。

項目金額(円)
家賃(駐車場込)50,000
光熱費10,000
通信費(スマホ2台とWi-Fi)5,000
保険料(自動車保険・生命保険)2,000
車(車検・税金・ガソリン代)4,000
合計71,000

上記の金額よりも高い場合は、これからお話しする見直し方法を、ぜひ実践してみて下さい!

1000万円貯めた固定費見直しチェックシート

私は固定費の見直しを行って、浮いた資金を投資することで資産1000万円を達成しました。

キリンパパ流固定費見直しチェックシートです!
※個人的な主観がガッツリ含まれています!!

キリンパパ流固定費見直しチェックシート
  • 持ち家は買わない
  • 家賃は手取りの2割以下
  • 光熱費は大して気にしない
  • 携帯代は3,000円以下
  • Wi-Fiは契約しない
  • 医療保険・がん保険には入らない
  • 貯蓄性のある保険には入らない
  • 保険は必要に応じて掛け捨てで入る
  • 自動車保険に車両保険は付けない
  • 車は中古軽自動車
  • 車検はガソスタかユーザー車検
キリンパパ
キリンパパ

もし全部の項目にチェックが付いたら、きっと気が合うので、ぜひSNSでメッセージください!

絶対に見直すべき5つの固定費

家計の支出を最適化するために見直すべき項目はこちらの5つです。

  1. 住居費
  2. 光熱費
  3. 通信費
  4. 保険

今日から取り組める内容ですので参考にしていただけたら嬉しいです!

キリンパパ
キリンパパ

1つずつ解説していきます!

住居費

まずは家賃についての削減方法です。賃貸と持ち家で方法が異なるので、別々に解説します。

賃貸

同じ賃貸に数年間住んでいる場合は、家賃を下げられる可能性があります。「スーモ」等を利用して同じ間取り、築年数で近隣の家賃相場を調べてみましょう。

キリンパパ
キリンパパ

築年数が古くなると、家賃も下がってくる傾向にあるよ

もし、現在支払っている家賃が、近隣の家賃相場よりも高い場合は、家賃交渉をしてみましょう。たとえ交渉を断られてもこちら側にデメリットが無いため、下がったらラッキーくらいでやってみましょう。

suumoで家賃相場を見てみる

持ち家

持ち家の場合は、住宅ローンの借り換えがおすすめです。ネット銀行では、金利が低く、数十万単位で返済額を減額することができる可能性があります。

キリンパパ
キリンパパ

金利が2.0%より高かったら借り換えのチャンスだよ!

まずは金利の相場を知ることが大切です。「モゲチェック」等の無料借り換え比較サイトを利用すると簡単に比較可能です。

▶住宅ローンの見直しはモゲチェック

持ち家の方は、スーモで購入者アンケートに答えると必ず5,000円分のギフトカードもらえるキャンペーンを行っています。合わせてチェックしてみてください。

光熱費

続いて、光熱費についてです。電気代やガス代は、プランを見直したり、電力会社を変えたりするだけで安くなることがあります。

新電力やガス会社は燃料費が高騰した時の価格変動が大きいため、旧電力やガス会社がおすすめです。

キリンパパ
キリンパパ

契約プランの「燃料費調整単価」に上限があるかも合わせて確認しよう!

電気とガスの比較をするなら、国内最大級の比較サイト「エネチェンジ」が便利です。家庭にピッタリの会社が簡単に分かります。

▶エネチェンジで電気代を見直す

また、10年以上前の家電を利用している場合は、買い替えることで、電気代が安くなることがあります。ドラム式洗濯機は節電、節水、時短の効果が高くおすすめです。

我が家のおすすめ時短家電はこちらの記事にまとめました。合わせてご覧ください。
育児に時短家電は必要ない!?我が家で大活躍するオススメ時短家電3選

③通信費

スマホ

続いて通信費についてです。インターネットやスマホ代は、契約会社やプランを見直すだけで簡単に節約できます。

悩めるパパ
悩めるパパ

通信キャリアの種類が多すぎて、どこを選べば良いか分からないよ…

おすすめの通信会社は、シンプルなプランで大手通信キャリアとして圧倒的な最安値を誇る楽天モバイルです。

キリンパパ
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3GBのデータ通信料かつ電話かけ放題で月々880円で利用可能です!

我が家は夫婦のスマホ及びホームルーターとして使用し、固定費を大幅に削減しています。

現在スマホ料金のシミュレーションをするだけで100ポイントがもらえるキャンペーンを行っています。ぜひチェックしてみてください!

▶『スマホ料金をチェックするだけで100ポイントプレゼント』キャンペーン

楽天モバイルのメリットや注意点についてはこちらの記事で詳細にまとめました。合わせてご覧ください。
固定費削減!通信費見直しで年間7.8万円節約!楽天モバイル活用ガイド

また我が家は光回線を契約せずに、楽天モバイルをルーター化して使用しています。具体的な方法はこちらの記事で解説しています。
光回線は不要!楽天モバイルホームルーター化で年間2万4千円の固定費節約

保険

続いて保険について解説していきます。生命保険や医療保険等の加入状況や保証内容を確認して無駄な保険がないか見直しましょう!

必要な保障だけに厳選することで、固定費を大きく減らすことができます。生活防衛費+αの貯金があれば、医療保険に関しては、公的保険だけで十分です。

キリンパパ
キリンパパ

公的保険でいくら足りないかを計算して、足りない部分だけ保険に入ろう!

我が家は保険に毎月2,000円しか支払っていません。保険の選び方については、こちらの記事にまとめました。
子育て世代必見!正しい保険選び方鉄則8選|20代 30代夫婦の失敗しない選び方

加入している保険に不安がある方は、勧誘承知でFPに相談してみるのもおすすめです。プロの意見は参考になることも多いので、アドバイスと無料プレゼントだけ受け取り、うまく活用しましょう!

悩めるパパ
悩めるパパ

プロの意見を参考にして保険の見直しをするのもありかも

アンパンマングッズがもらえる保険相談先を3社まとめました。無料でプレゼントをもらっちゃいましょう♪
無料保険相談でアンパンマンのグッズプレゼント!3社徹底比較

▶無料FP相談でライフプラン表を作成してもらう

最後に車について解説していきます。車の維持費はとても大きな出費です。

  • 車両のローン
  • 駐車場代
  • 保険料
  • ガソリン代
  • 車検費用
  • メンテナンス代

使用頻度が低い場合は、売却してカーシェアやレンタカーの活用を検討してみるのがおすすめです。また軽自動車に乗り換えると、維持費が安くなるため、毎月の負担をぐっと減らすことができます。

キリンパパ
キリンパパ

本当に車が必要な環境なのか、今一度考えてみましょう!

我が家は固定費削減で乗用車から、軽自動車に乗り換えました。前に乗っていた車を高く売却することに成功したため、新しい車に8万円で乗り換えることができました。まずは愛車の相場を確認してみましょう!

▶あなたの愛車は今いくら?UcarPACが1分でカンタン相場チェック

私が車を高く売却した方法はこちらの記事にまとめました。車の売却を考えている方はぜひご覧ください!
ファミリーカーは不要?妊娠を機に乗用車から軽自動車へ買い替えた理由と売却方法

また、車検はガソスタか自分(ユーザー車検)で行うのがおすすめです。ユーザー車検のやり方や手続きについてはこちらの記事にまとめました。
ユーザー車検体験談 費用 必要書類 やり方解説!

初心者でも簡単に実施することができるように、丁寧にまとめたため、参考にしていただいて、ぜひチャレンジしてみてください!

固定費削減で得られるメリット

メリット

ここでは、固定費削減のメリットについて紹介していきます。得られるメリットはこちらです。

  • 毎月の支出が減少する
  • 貯金や投資がしやすくなる
  • 安心感が得られる
  • 生活がシンプルになる
  • 家族との時間が増える

当たり前ですが、固定費を見直すと、毎月の支払いが減るため、家計がラクになります。節約したお金を投資に回すことで、将来の教育資金を確保することができます。
私が学資保険に入らない理由!教育資金を準備する方法はこれ!学資保険はいらない

また、家計に余裕ができることで、金銭的な不安やストレスが減り、気持ちが楽になります。そして必要なものと無駄を整理することで、シンプルで快適な生活を送ることができます!

さらに減った支出に合わせて働く時間を減らせれば、家族との時間を増やすこともできます。固定費の見直しはいいことだらけです!

【まとめ】固定費削減で家計を身軽に!

5つの固定費について、見直し方法を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?見直すべき固定費をおさらいしていきましょう。

  1. 住居費
  2. 光熱費
  3. 通信費
  4. 保険

育児中こそ、固定費を見直して家計の支出を最適化する良いチャンスです。この機会にぜひ固定費の見直しに取り組んでほしいと思います!

キリンパパ
キリンパパ

見直す時は、焦らず確実に1つずつ見直していきましょう!

固定費削減方法の関連記事はこちらです。合わせて参考にしていただけると嬉しいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!以上キリンパパでした。

\この記事を書いた人/

キリンパパ

20代会社員。娘が産まれて3人家族。7ヶ月育休を取得して育児に奮闘中!自身の経験を元に育児中のパパへ暮らしや育児が楽になるアイデアを発信中!不安や悩みを解決するヒントをシェアできたら嬉しいです!
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