こんにちは育休パパ(@7ikukyupapa)です。
7ヶ月育休を取得した経験を元に、育休中のパパへ共感とアイデアをお届けしています。
育休を取得して収入が減って大変だな…
固定費見直しで支出を最適化しよう
- 固定費見直しの重要性
- 見直すべき5つの項目
- 見直しの注意点
目次(タップして見たいところへ)
育児中に固定費見直しが大切な理由
育児中は、赤ちゃんのためにいろいろなものが必要で、支出が増えます。
また、育休を取得すると、収入が減少することが多いです。
そのため、毎月の「固定費」を見直して、支出を減らすことが大切です。
固定費は一度見直すだけで効果が継続します。
育休中は妻と2人で話す時間を取りやすいです。
この機会に「固定費」を見直しましょう!
固定費削減のポイントを教えます!
見直すべき固定費5つ
- 住居費
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- 車
住居費
賃貸
同じ賃貸に数年住んでいる場合は、家賃を下げられる可能性があります。
「スーモ」等を利用して同じ間取り、築年数で近隣の家賃相場を調べてみましょう。
実際の家賃が家賃相場よりも高い場合は、家賃交渉をしてみましょう。
交渉を断られてもデメリットが無いため、ダメ元でも取り組んでみる価値はあります。
持ち家
持ち家の場合は、住宅ローンの借り換えを検討してみましょう。
ネット銀行では、金利が低く、数十万単位で返済額を大幅に減額することができる可能性があります。
まずは金利の相場を知ることが大切です
借り換え比較サイトは無料で利用できる「モゲチェック」が便利です。
住宅ローンの見直しはモゲチェック光熱費
電気代やガス代は、プランを見直したり、電力会社を変えるだけで安くなることがあります。
電気とガスの比較をするなら、国内最大級の比較サイト「エネチェンジ」が便利です。
無料で日本中の電力会社から家庭の状況にピッタリの会社が簡単に分かります。
エネチェンジで電気代を見直すまた、10年以上前の家電を利用している場合は、買い替えることで、電気代が安くなることがあります。
ドラム式洗濯機は節電、節水、時短の効果が高く長い目で見て節約になります。
通信費
インターネットやスマホ代は、契約会社やプランを見直すだけで簡単に節約できます。
オススメはシンプルなプランで大手通信キャリアとして圧倒的な最安値を誇る楽天モバイルです。
我が家は夫婦のスマホ及びホームルーターとして使用し、固定費を大幅に削減しています。
『スマホ料金をチェックするだけで100ポイントプレゼント』キャンペーン保険
生命保険や医療保険をチェックして、無駄な保険がないか見直しましょう。
必要な保障だけに厳選することで、固定費を大きく減らせます。
生活防衛費+αの貯金があれば、医療保険に関しては、公的保険だけで十分です。
我が家は自動車保険と生命保険合わせて毎月2000円しか支払っていません。
車
車の維持費も意外と大きな出費です。
- 車両のローン
- 駐車場代
- ガソリン代
- メンテナンス代
- 保険代
- 車検代
多くの費用がかかります。
あまり使用していない場合は、売却してカーシェアやレンタカーの活用を検討してみるのがオススメです。
また軽自動車に乗り換えると、毎月の負担を大きく減らすことができます。
我が家は固定費削減で乗用車から、軽自動車に乗り換えました。高く売却することに成功したため、新しい車に8万円で乗り換えることができました。
固定費削減で得られるメリット
- 毎月の支出が減少する
- 貯金や投資がしやすくなる
- 安心感が得られる
- 生活がシンプルになる
- 家族との時間が増える
固定費を見直すと、毎月の支払いが減るので家計がラクになります。
節約したお金を貯金や投資に回すことで、将来のためのお金を増やせます。
また、家計に余裕ができることで、金銭的な不安やストレスが減り、気持ちが楽になります。
そして必要なものと無駄を整理することで、シンプルで快適な生活を送ることができます。
さらに減った支出に合わせて働く時間を減らせれば、家族との時間を増やすこともできます。
見直しの際の注意点
固定費を削ることに集中しすぎて、必要な出費まで減らさないようにしましょう。
具体的には以下です。
- 小さな子どもがいるのに生命保険を解約
- 頻繁に車を使用しているのに、車を売却
- 家で大量の通信をするのにWi-Fiの解約
また、”6ヶ月無料キャンペーン”等に釣られ、割高なサービスに加入しないようにしましょう。
短期的ではなく、長期的に見て損をしない選択を見極めることが大切です。
家族の安心や満足度をキープしつつ、無理のない範囲で固定費の見直しを進めましょう
まとめ:少しづつでも家計が楽になる
- 住居費
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- 自動車費
育児中こそ、固定費を見直して家計の負担を減らすことが大切です。
少しの工夫で、生活の質を下げずに節約し、健全な家計を作りましょう!
焦らず1つずつ見直しましょう!
以上育休パパでした。