こんにちは育休パパ(@7ikukyupapa)です。
7ヶ月育休を取得した経験を元に、育休中のパパへ共感とアイデアをお届けしています。
育休って何やればいいんだ…
育休中にやったことをお伝えするよ
- 育休を有意義にする方法
- 育休中にやるべきこと10選
目次(タップして見たいところへ)
育休を有意義に過ごすために
育休取得おめでとうございます!
取得までには不安や困難があったと思います。
苦労して取得した育休を120%活用して、充実した時間を過ごしましょう。
育休は、ただの休暇ではなく、赤ちゃんを通じて、家族の絆を深め、パパが成長する貴重な時間です。
この期間を有意義に過ごすためには、自分から取り組む前向きなマインドが必要です。
やることリストを参考にできることから取り組んで見て下さい。
育休中やることリスト10選
- 赤ちゃんのお世話
おむつ替えや授乳など、赤ちゃんの基本的な世話をしっかりと行う。 - 育児関連の情報収集
認可保育園や地域の育児サポートについて調べる。 - 育児イベントやサークルに参加
地域の育児イベントやサークルに参加し、他の親と交流する。 - 家事の手伝い
洗濯や掃除、料理などをパートナーと分担する。 - 家計の見直し
固定費の削減や育児に必要な出費を管理する。 - キャリアの見直し
復職後の仕事との両立方法を検討する。 - 自己啓発やスキルアップ
オンライン講座や資格取得に挑戦する。 - 心と体のケア
自分のリフレッシュ時間を確保し、趣味を楽しむ。 - 友人や家族とのコミュニケーション
周囲の人々とのつながりを大切にする。 - 家族の思い出作り
赤ちゃんと一緒に遊んだり、特別な日を祝い思い出を作る。
育児
①赤ちゃんのお世話
- ミルク
- 哺乳瓶洗浄・消毒
- ゲップ
- オムツ替え
- 着替え
- お風呂
- 保湿
- 耳・鼻掃除
- 寝かしつけ
育休の最大の目的は育児を行うことです。
授乳意外はパパでもできます。
パパが率先して行いましょう。
我が家はさく乳器とウォーターサーバーを利用することで、ママの授乳の負担を大幅に軽減しています。
育児グッツに頼りながら、無理しすぎないようにしましょう。
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②育児関連の情報収集
- 給付金
- 育児セミナー
- 一時保育場所
- 保育園
- かかりつけ医
育児関連の情報収集を行いましょう。
給付金やセミナー情報は自分で申し込む必要がある場合がほとんどのため、漏れのないように行いましょう。
また、かかりつけ医や一時保育についても調べておくと万が一の際に安心です。
保育園に入れるなら、早めに調べる必要があるよ
③育児イベントやサークルに参加
地域の育児イベントやサークルに参加し、他の親と交流することも大切です。
なぜなら「あなたの悩みは他の誰かの悩みでもある」可能性が高いからです。
情報交換や友達作りを通じて、不安や疑問を解消し、育児の楽しさを広げましょう。
我が家は「親子セミナー」や「父と子の会」に参加して、育児仲間を増やしました。
育休中は世間との繋がりが無いから、セミナーに参加するとリフレッシュできるよ!
家事
④家事の手伝い
家事はママと分担して行うことが重要です。
我が家の主な家事の分担は以下の通りです。
家事分担 | ママ | パパ |
---|---|---|
料理 | ○ | |
炊飯 | ○ | |
食器洗い | ○ | |
洗濯 | ○ | |
キッチン掃除 | ○ | |
風呂掃除 | ○ | |
ゴミ捨て | ○ | |
植物水やり | ○ | |
買い物 | ○ | ○ |
部屋の掃除、洗濯、食器洗いは時短家電を使用しているため、家事の負担が軽減出来ています。
育児と家事で時間が無いという家庭は是非導入を検討してみてください。
時短家電に頼っていこう!
また、宅配サービスを利用して買い物の手間を削減すると家事の負担が大きく減ります。
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⑤家計の見直し
育休中は、家計を見直す良い機会です。
家計簿を付けて、家庭の支出を把握し、無駄な支出を削減しましょう。
固定費は一度の見直しで効果が継続するため、オススメです。
- 住居費
- 光熱費
- 通信費
- 保険
- 車
固定費見直しで支出を最適化しよう
手っ取り早く固定費を下げたいなら、通信費を見直すのがオススメです。
我が家は携帯回線とホームルーターで楽天モバイルを使用しています。
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仕事
⑥キャリアの見直し
育休中はまとまった時間が取れるため、自身のキャリアについて考え直す良い機会です。
今の仕事に満足していない場合は、仕事に求めることを整理してみましょう。
- やりがい
- 給料
- 人間関係
必要があれば、転職も視野に入れて、考えてみることをオススメします。
無料登録して求人を見てみるだけでも世界が変わるかもしれません。
転職して給料アップ!
⑦自己啓発やスキルアップ
育休中は、育児や家事のスキマ時間を利用して、自分のスキルを向上させる良いチャンスです。
オンライン講座や資格取得に挑戦し、キャリアに役立つ知識を身につけましょう。
時間に余裕がある今こそ、自己成長のための投資を行い、復職後により一層活躍できることを目指しましょう。
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また、我が家では、テレビを見ない生活により時間を確保しています。
その他
⑧心と体のケア
自分自身の心と体のケアすることも非常に大切です。
心や身体を壊してしまうと育休の目的である子育ても出来なくなってしまいます。
育休中は忙しいですが、自分がリフレッシュできる時間を確保し、ストレスや疲れを溜めないように意識しましょう。
私のリラックス法は以下の4つです。
- 散歩
- 音楽
- 読書
- ボードゲーム
我が家はテレビを見ない代わりに、リラックス目的にジャズやピアノのBGMを流しています。
カフェみたいで落ち着くよ
⑨友人や家族とのコミュニケーション
友達や家族とのつながりを大切にし、定期的に連絡を取り合いましょう。
そうすることで、周りを幸せにできるだけでなく、育児の不安やストレスも軽減されます。
特に、祖父母や曾祖父母は孫の顔を見るのを楽しみにしています。
電話やメッセージで定期的にやりとりし、頼れる時には遠慮なく頼りましょう。
祖父母が遊びに来ると娘の面倒を見てくれるから大助かりだ
⑩家族の思い出作り
赤ちゃんと遊んだり、特別な日をお祝いしたりして、家族の思い出を作りましょう。
小さなイベントを日常に取り入れると、夫婦の絆も深まり、赤ちゃんも楽しい思い出を作れます。
たとえば以下がオススメです。
- 家族で写真を撮る
- 日帰り旅行
- ピクニック
- 記念日にお祝いする
- フォトアルバムを作る
育休中の平日に家族で過ごす時間を大切にして記憶に残る思い出を作りましょう。
平日は空いててイイね
まとめ:育休を活かせるかどうかはパパ次第
- 赤ちゃんのお世話
おむつ替えや授乳など、赤ちゃんの基本的な世話をしっかりと行う。 - 育児関連の情報収集
認可保育園や地域の育児サポートについて調べる。 - 育児イベントやサークルに参加
地域の育児イベントやサークルに参加し、他の親と交流する。 - 家事の手伝い
洗濯や掃除、料理などをパートナーと分担する。 - 家計の見直し
固定費の削減や育児に必要な出費を管理する。 - キャリアの見直し
復職後の仕事との両立方法を検討する。 - 自己啓発やスキルアップ
オンライン講座や資格取得に挑戦する。 - 心と体のケア
自分のリフレッシュ時間を確保し、趣味を楽しむ。 - 友人や家族とのコミュニケーション
周囲の人々とのつながりを大切にする。 - 家族の思い出作り
赤ちゃんと一緒に遊んだり、特別な日を祝い思い出を作る。
育休中は、赤ちゃんとの時間を楽しみながら、家庭や自分自身のキャリアについて見直す良い機会です。
様々なことに挑戦して充実した育休ライフを過ごして下さい。
まずは育児と家事に全力投球だね
以上育休パパでした。